パリコ アラフォー妊活日記

パリコ45歳の妊活ブログです。 自分自身の備忘録として書き始めましたが、どなたかのご参考になれば幸いです。 内容はあくまで私個人の場合ですので、ご理解ください。

2020年10月

ご訪問頂きありがとうございます。
パリコ42歳の妊活日記です。
一般的には遅い妊活スタートですが、頑張りたいと思います。

あくまで私個人の場合&私的な感想ですので、ご参考程度になさってください。

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タイトルの通りまさかの事態となりました・・・・。

生理13日目にクリニックへ行ってきました。
まずは採血。
採血結果が出るまでに約1時間程掛かるので、その間は夫とともに
クリニック近辺をウロウロ。

ドラッグストアで少し買い物をしたりしてクリニックへ戻りました。

少し待つと呼ばれたので、夫と診察室へ。
すると先生から衝撃のお言葉が。。。。。

「う~ん。排卵してしまったみたいですね。」

ええ~っ???
エストラーナテープ貼っていたのに。

採血結果によると、PROGⅢ値が3.91と排卵後の数値となっていたようです。
本来なら今周期は排卵しないはずなので、数値は1以下のはずなのに。

先生曰く「卵巣が元気な証拠ですよ。」とフォローしてくれたけど
結果的には今週期は胚移植が出来なくなってしまったわけでΣ(゚Д゚)
まぁショックはショックですね。

1周期見送るのはアラフォーにはキツイ。

そして診察室を出た後に夫から言われた言葉が
「持ってないな・・・。(運やチャンスを)」ですよ。
なんか頭がボーっとしててすぐには反応できなかったのですが
酷い言葉ですよね。

帰りの車の中で「傷つくしショックだからああいう言い方やめて」と言うと
「ごめん。本心ではない・・。」と。
まぁ夫も予想外の展開で動揺していたのかなぁ。

ということで、エストラーナテープ&デュファストンは中断して
生理が来るのを待つこととなりました。

次の生理が来たらクリニックへ行き、今度こそ!胚移植に向けて準備します。


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はい。
今回も届きました〒

クリニックからの請求書~(;´Д`)
4回目となった今回の採卵は無事胚盤胞となり凍結出来ました☆

喜んでお支払いいたします(笑)

【今回の採卵費用】
・採卵技術費
・受精卵培養費
・顕微授精費
・胚盤胞培養費
・胚凍結費

合計 280,500円

それにしても、採卵費用だけで遂に100万円を超えてしまったなぁ。
妊活はお金が掛かりますねー。


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いよいよ移植周期となりました(*^^*)

生理2日目にクリニックへ行き、血液検査&内膜の内診。
特に問題もなく、今週期に移植の予定となりました。

今回は「エストラーナテープ」を処方されました。
生理2日目より11日分。
下腹部か臀部に1日に2枚貼り、2日置きに貼り換えます。

つまり1日目、2枚貼るので2枚貼った状態。
2日目、また2枚貼るので前日分と合わせて4枚貼った状態。
3日目、1日目に貼った分を剥がし新たに2枚貼るので4枚貼った状態。

初日以降は4枚貼られた状態となるわけです。
お風呂上がり、肌が乾いた状態で貼るのが良いそうです。
肌が濡れていると剥がれやすくなる為。

そして次の予約は生理13日目となりました。

【今回の診療費】
7,850円


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