ご訪問頂きありがとうございます。
パリコ43歳の妊活日記です。
一般的には遅い妊活スタートですが、頑張りたいと思います。

あくまで私個人の場合&私的な感想ですので、ご参考程度になさってください。

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ブログの更新が疎かになっておりました(-_-;)

お久しぶりでございますm(__)m

さて、タイトルの通りですが少し前に3日目の胚移植日を迎えていました。

胚移植は午後からなので、昼過ぎにクリニックに到着!
予約時間より1時間ほど早く着いてしまったので、
受付だけ済ませてから夫と共に近くの神社へ行ってみました。
Google検索してみると、なかなか由緒のある神社のようで☆

胚移植に向けてお参り&おみくじを引いてみることにしました。
おみくじは「末吉」・・・・。びみょー。。
ちなみに夫は「半吉」・・・。これまたびみょー。良いのか悪いのか微妙。

そんなこんなでクリニックに戻りましたが、予約時間を過ぎても
なかなか呼び出しが無い。
他にも何人か胚移植の患者さんが居て、その方たちは次々と呼ばれてるのに。

あれ??忘れられてるのかな?あと少し待って呼ばれなかったら聞いてみよう。
と思っていたら呼び出しがありました。

胚移植前にはいつも胚の状態の説明があるので、「説明室」へ。
コンコンとノックすると「どうぞ」と男性の声が。
あれ?今回は男性の培養士さんなのかな?と思いながら入ると医師が!!

???と思いながらお話を伺うと・・・・。

「今回、移植予定だった凍結胚を溶解したところ・・・。
 状態が良くなくて・・胚移植はキャンセルとなります。」


???はい?
つまり今日の胚移植は無しってこと。

先生はものすごく話辛そうにしていたので、申し訳ないなと思って
あまり突っ込んだことは聞けませんでしたが。。

もともと「桑実胚」の状態で凍結していた胚を溶解したら
「変性」という状態になり、胚移植できなくなってしまったということらしい。

それって・・・
もちろんもともとの胚の成長もいまいちだったのは承知の上だけど・・。
何か他に原因があったとか?ではないのかな?と思いながら聞けませんでした( ;∀;)

ま、私たちの年齢が原因なんでしょうけどね。(←やさぐれ気味ですみません)

そんなこんなで、クリニックを後にしました。
はぁ。帰りの車ではため息が出てしまう。

これで凍結胚が無くなってしまったので、次はまた採卵からやり直しです。
はぁ・・・・・。